門司印刷場
門司印刷場は九州全域をカバーしていた印刷場です。門司・大分・熊本・鹿児島の各鉄道管理局の切符を製作していました。
JR化後不明。
30後期~80初期
門司券の30円(後期)の入場券です。80円の一部初期の頃までこの様式です。裏面の券番は4桁。発行駅名は印刷されておらず、旅客車内~の注意書きは1行になっています。門司券の窓口表示は数字が□で囲まれています。
80~
80円よりこの仕様になっています。『普通入場券』の文字が下に移動しましたが、駅名のフォントサイズはそのままです。
JR
□に九の文字が印刷されています。従来の無地のものの他に、下の写真のように一部の駅では地紋入りのB型入場券が発売されました。それぞれの券は裏面に発行駅名が印刷される様になっています。
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