昭和61(1986)年6月1日に市制を施行した牛久市の中心部に牛久駅があります。牛久はもともと水戸街道(現国道6号線)の宿場町として栄えました。現在では宅地化が著しく、朝夕に運行される通勤快速はこの駅に停車します。上野まで通勤快速で45分、普通電車でも1時間までかからず立派な通勤圏。駅周辺にはたくさんの住宅街が存在します。
駅舎は橋上にあり、駅東口にはペデストリアンデッキも整備されています。駅前ロータリーを高架で渡ることが出来、スーパーの入り口へと直結しています。
昭和61(1986)年軟券化?