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2008/09/18撮影 |
南松本~村井間は営業キロで4.1Km離れていましたが、平成19(2007)年3月のダイヤ改正時に両駅のほぼ中間地点に新駅が開業しました。それがこの平田駅で、篠ノ井線では昭和20(1945)年に冠着駅が信号場から駅に昇格して以来、実に62年ぶりの新駅開業ということになりました。
駅ホームは相対式の2面2線で橋上駅舎を備えています。屋根に大きな曲線を用いた意匠が目を引きます。このあたりも松本市街地の範囲内で多くの利用客がいて、駅周囲には駅と同様、新しく出来た商業施設が軒を連ねています。
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