国道252号線に沿うようにしてポツリと佇んでいるのが柿ノ木駅です。昭和26(1951)年3月1日に仮乗降場として開設され、民営化と同時に正駅に昇格しています。周りには住宅がぽつぽつと見える程度で、田園風景が広がっています。
駅はホーム1本のみの無人駅です。入り口部分に小さな小屋風の待合室(写真)があるのみの小さな駅です。
開業以来無人駅。入場券はありません。