|
2004/05/06撮影 |
村上駅から営業キロで12Km離れている越後早川駅は、合併前の村上市最北の駅でした。合併後はこの駅から更に25Km北へ村上市の市域が広がっています。
駅の設備は2面2線の形式で、かつて2面3線だった形式は線路がはがされ2つの乗り場のみ機能する形になっています。駅入り口には木造の待合室が建っており、その待合室の意匠は少々異なりますが、駅の形態、雰囲気が隣の間島駅に良く似ています。この駅も間島駅同様、昭和47(1972)年に無人化されています。
駅開業時の住所は岩船郡上海府村(かみかいふむら)でこちらも間島駅と同じです。現在は村上市となっています。
|