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2005/09/28撮影 |
平成10(1998)年2月7日~2月22日の間、長野県で冬季オリンピックが開催されました。各地で熱戦が繰り広げられ日本人選手の活躍は記憶に新しいところです。その冬季五輪大会の選手村がここ、今井の地に置かれました。選手村は、オリンピック終了後には今井ニュータウンとして一般市民が入居することが決まっており、その最寄り駅として五輪開幕に先立って平成9(1997)年、北陸新幹線と時期を同じにして開業しています。
その新幹線の高架に沿うように橋上駅舎が建てられています。この駅舎は屋根はスキー場のジャンプ台、窓はゴンドラリフトをイメージしたものだそうで、オリンピックを意識したものになっています。委託ですが駅業務が行われており、みどりの窓口も備わっています。
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