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2004/04/21撮影 |
中込駅からわずか1Km、歩いても15分足らずのところに滑津駅があります。周囲は住宅がぽつぽつと見えますが、田園風景が広がっています。駅の北200mほどの所には、千曲川の支流である滑津川が流れています。
上下兼用のホーム1本に簡易な待合室を備えた無人駅で、他の無人駅と同様の仕様です。これらの無人駅の差別化は待合室の形状とその外壁の色の変化に見出されますが、この駅の待合室は屋根の形状が切妻屋根、外壁はピンク色をしています。
開業時は南佐久郡中込町の駅でした。現在は佐久市の所属に変わっています。
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