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2004/04/21撮影 |
小海町の中心部に位置し、線名にもなっている小海駅。線内では要所駅のひとつで、上下ともこの駅を始終着とする列車が多数設定されています。駅舎は線内でも有数の大きなもので、町内のコミュニティセンターやJAの事務所、ショッピングセンターや佐久病院の診療所などが入居しており、交通機能はもとより、町民の生活の重要な施設になっています。駅のホームは2面3線でみどりの窓口も備えます。
開業時は南佐久郡小海村の駅でした。小海村は昭和31(1956)年9月30日に北牧村との合併により小海町として町制を施行しています。
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