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2004/04/21撮影 |
小海町の最北端、佐久穂町との境界付近に馬流駅があります。上下兼用のホーム1本に簡易な待合室を備えた無人駅です。周囲は住宅が建ち並びその中に駅がある感じで、駅への入り口が多少分かりづらい所にあります。
開業時の住所は南佐久郡穂積村の駅でした、穂積村は現在の佐久穂町(旧八千穂村)に当たりますが、この駅近辺の東馬流と呼ばれる地域は八千穂村ではなく小海町に編入(昭和32{1957}年4月1日)されており、現住所は小海町の駅となっています。 戦時中の昭和19(1944)年11月11日、小海線の列車削減に伴い駅が廃止されましたが、昭和25(1950)年1月6日に復活しています。
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