松原湖
まつばらこ
Matsubarako

2004/04/21撮影

この松原湖駅より南佐久郡小海町に入ります。駅名の松原湖は西へ約2Kmほど行ったところにあり、夏はキャンプやハイキング、冬はわかさぎ釣りなどが楽しめます。なお、本来松原湖とは周辺に20近くある湖の総称で、その中で一番大きな湖である猪名湖が一般的に松原湖と呼ばれているそうです。

駅はホーム1本のみの構造をしており、入り口部分にある六角形の屋根を持つ待合室が印象的です。開業時は駅員を配置していましたが、昭和45(1970)年に無人化しています。

開業時の住所は南佐久郡北牧村でした。北牧村は昭和31(1956)年9月30日に小海村との合併により小海町になっています。

昭和45(1970)年10月1日無人化。その後110、120円の時に夏季の多客期に硬入の販売実績があります。