磐田市、浜松市の郊外に位置するこの辺りも宅地化の波が広がり、平成3(1991)年に駅が設置されました。開業時は磐田郡豊田町の駅で、駅名もそのものずばりの駅名を名乗っていますが、豊田町は平成17(2005)年4月1日に合併により磐田市になり、同町は消滅しました。住居表示にも豊田町の名前は残されていないので、駅名には長いことこの名前を残して欲しいものです。
駅舎は橋上駅舎で、相対式の2面2線の構造をしています。
硬入販売あり。