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2003/07/08撮影 |
平成3年11月1日に市制施行された、羽村市の中心駅。羽村市には日野自動車の工場があり、西多摩郡羽村町の時代から財政が潤っており、人口が条件を満たしていながらなかなか市制をしきませんでした。最近の東京都の新市(あきる野市・西東京市)は合併によるものでしたが、羽村は町がそのまま市に昇格しています。
玉川上水の起点である『羽村の堰』はここから歩いて15分ほど。工事に貢献した、玉川兄弟の銅像があります。また、上水沿道は桜並木が続いており、開花の季節にはたくさんの花見客で賑わいます。
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