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2004/11/07撮影 |
印旛郡酒々井町の中心部に酒々井駅があります。西へ徒歩5、6分のところには京成電鉄の京成酒々井駅があり、市街地が両駅を中心に形成されています。現状では考えられませんが、この駅は昭和45年に無人化しています。これは現在でも無人駅である同町内の南酒々井駅よりも早い時期の無人化でした。近年の沿線人口の急増により駅利用者も増え、民営化後には駅員が配置されています。
駅ホームは相対式の2面2線。中線を備え、待避線として使われています。駅舎は平成元(1989)年12月に橋上化されました。同時に駅の西口(橋上化前、出口は東口のみ存在)にはローターリーが整備され、駅利用者の便宜をはかっています。
酒々井町役場は駅の南、徒歩で10分ほどです。
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