武蔵野線は、営業キロの半数以上が埼玉県内にあります。東所沢駅から埼玉県に入った路線は、この駅で埼玉県に終わりを告げます。駅のすぐ東側を江戸川が流れており、江戸川を越えると千葉県に突入します。高架ホームの端からは江戸川が良く見えます。
駅開業以来、周辺は宅地化が著しく進んでおり、駅の北側には公団の団地が広がっています。
三郷市役所は少し遠く、南へ3kmほど、バスで7~8分かかります。
常備硬入はありません。