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2003/07/20撮影 |
国分寺市の中心駅。国鉄の頃はここから支線(S48.3.31廃線)が出てたりして、構内に側線を何本も持つ広い敷地の駅でしたが、周辺の宅地化が著しく、駅利用者需要が見込まれたために駅の改良工事(ホームの増設等)を着工。昭和63(1988)年12月1日に完成しダイヤが改正され、それまでの特別快速通過駅から中央特快の停車駅となりました(時を同じくして新設された青梅特快は当時国分寺を通過していましたが、現在では停車します)。また、翌年には駅ビルが完成し駅周辺は変貌を遂げました。
市名の元にもなった国分寺跡へは南へ徒歩20分ほどで行く事が出来ます。
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