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2005/04/01撮影 |
JR東海の中央本線、最後の駅は洗馬駅です。塩尻駅からは4.2Km距離を置き、名古屋方へ向けては木曽谷の奥へ入っていくその玄関、そんな感じのする駅です。古くは中山道の宿場が置かれ賑わいを見せていたところです。
駅ホームは2面3線を備えています。木造駅舎が残っていますが、奈良井や贄川と違って庇がL字型になっておらず、入り口の上にのみある意匠をしています。国鉄時の昭和60(1985)年に無人化、現在でも駅員は配置されていません。
駅開業時は東筑摩郡宗賀村。現在は塩尻市へと変わっています。
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