青山駅は周囲の宅地化、人口増による駅利用需要があり民営化後の昭和63(1988)年に開業しました。新潟駅まではわずか6Kmあまりで、市街地のベッドタウンとして多くの住宅が見られます。
駅はカーブ上に配置されていて、ホーム1本、線路1本の簡易な構造をしています。出入り口部分の駅舎はこじんまりとした小さな建屋ですが、ガラスの面積が大きいのが特徴的です。駅業務は委託により行われています。
硬入の発売はありません。