南魚沼市最北端、魚沼市との市境にほど近いところに八色駅があります。昭和40(1965)年開業と上越線の中では歴史の浅い駅です。駅ホームは相対式の2面2線で、それぞれ独立した入り口を持っています。駅周囲は水田が広がりその中に住宅が点在しています。駅の南西1Kmほどのところに浦佐国際スキー場のゲレンデがありましたが、平成18(2006)年のシーズンを最後に営業を休止しています。
開業時は南魚沼郡大和町。現在は南魚沼市へと変わっています。
開業以来無人駅。入場券はありません。