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2005/07/30撮影 |
駅開業時の住所は南安曇郡西穂高村柏原。この柏原に隣接して矢原という地名があり、駅名をつける際にこれら2つの地名の一字ずつを採り、柏矢町と名付けられました。
駅はホーム1本のみの行違い不可の構造をしています。小振りな木造駅舎があり、簡易委託にて業務が行われています。そんなに広くはないですが、駅前のロータリーや歩道がきれいに整備されているのが印象的でした。
西穂高村は昭和29(1954)年11月3日に穂高町に編入されました。その穂高町は平成17(2005)年に合併により安曇野市に変わっています。
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