東逗子駅は線内の駅の中でも開業日は遅めの昭和27(1952)年。宅地化が逗子市東部に広がり、住民の希望により開業にこぎつけたといいます。駅東部には横浜横須賀道路の逗子I.C.があり、この駅とインター(約1.5km)の間にいくつかの分譲住宅街があります。周りを山に囲まれた閑静な住宅街といった感じがしますね。
昭和56(1981)年5月1日軟券化。