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2003/08/18撮影 |
もともとこの駅は貨物駅として明治34(1901)年2月25日に開業しました。駅名の由来ともなったヱビスビール。その製造元であるサッポロビールの工場が駅前にあり、ビール積み出しの貨物駅としての役割を担う駅でしたが、昭和63(1988)年6月にサッポロビールの工場が千葉県船橋市に移転し、貨物営業が縮小。平成2(1990)年には貨物扱いが全面的に廃止されました。
その後、平成3(1991)年にはビール工場跡地の再開発事業が着手され、平成6(1994)年に完成。恵比須ガーデンプレイスと称される商業施設群として生まれ変わりました。恵比寿麦酒記念館なんてのも作られています。
(DATA欄の開業日は旅客取扱日初日です)
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