もともとこの辺りは市原郡姉崎(あねさき)町といいました。姉ヶ崎駅はその姉崎町の駅でしたが、駅名は町名と異なりヶの字が入ります。市原市となった現在、住居表示に姉崎(あねさき)の名が残っていますが、やはりヶの文字が入りません。
この駅も京葉工業地域のアクセス駅として機能しており、乗降客も多く、駅前から盛んに路線バスが発着しています。駅ホームは島式2面4線の設備を持ち、駅舎も平成元(1989)年5月に橋上化されています。
昭和61(1986)年?軟券化。