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2003/08/05撮影 |
根府川から多数のトンネルをくぐりぬけ、やがて真鶴駅に到着します。文字通り、地図で見ると鶴の頭のような形をしている、真鶴半島の付け根の部分に駅はあり、駅は玄関口的な役割をしています。真鶴岬や植物園である真鶴サボテンランドなどの観光地へは、この駅よりバスが出ています。なお、半島全体は県立自然公園に指定されています(昭和35{1960}年10月18日)。
相模湾は、真鶴半島の先の真鶴岬が西端です。真鶴半島と城ヶ島(神奈川県三浦市)を結んだ北側を、相模湾と呼んでいます。
駅舎の屋根が寄棟なのですが、ホーム側の瓦には鶴の絵が描かれています(写真とは逆の面)。 真鶴町役場は駅より徒歩5分ほどです。
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