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2003/08/12撮影 |
説明の必要も無いと思いますが、駅名通り東京都の中心駅であると同時に、日本の中心駅です。『花の都大東京』の名に相応しく、電車は東西南北あらゆる幹線に接続しており、地方から東京へ向かってくる人々は、まずこの駅に降り立ちます。昭和39年、東海道新幹線の開業。その後平成3年には東北・上越新幹線の乗り入れ、平成9年には長野新幹線の開業とあらゆる方面に線路は伸び、まさに日本の駅といった感があります。
在来線も多数の電車が発着します。中央線は2階ホーム、京葉線や総武・横須賀線は地下ホームと平面・立面とも電車が往来し、乗り換えるにも結構な距離を歩かされます。駅名は全て『東京』ですが、違う駅に乗りかえると言った表現の方が適切な感じ。時刻表の乗換案内には新幹線から中央線へは15分、京葉線へは20分が標準時間として記されています。遠いですね。
丸の内側・八重洲側の出入り口付近は共にビジネス街、大企業のビルが立ち並びます。皇居へは歩いて10分位で行く事が出来ます。
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