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2003/09/16撮影 |
本庄も線内のいくつかの町と同じように、中山道の宿場町として栄えたところ。利用客も多めです。両隣の駅が、線内でも1・2を争う乗降客数の少ない駅なので、余計目立ちます。(岡部:5,986人・本庄:25,568人・神保原:5136人、いずれも1日あたり。2000年資料)
駅は町の中心部にあり、市役所は徒歩10分ほどです。
平成16(2004)年3月に本庄市内に上越新幹線の本庄早稲田駅が開業しました。但し、ここ本庄駅からは南へ2.5kmとやや遠く、駅間の連絡の利便性を図ることが、住民に対しては当然のこと、市内の発展のためにも重要な要素となるような気がします。
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