鴻巣市に2つ目の駅が昭和59年に誕生しました。この駅が出来る前、鴻巣~吹上間は7.3kmと距離があり、駅建設が待ち望まれていており、需要通り開業の運びとなりました。駅周辺は数多くの団地が建設されていて、駅利用者も15,000人/日を超えます。
ホームは島式の1面2線で橋上駅舎を備えます。新しく出来た駅らしく、この規模の駅にしては広めの駅前ロータリーが印象的です。
民営化後も硬入あり。