上尾から1.7km、次の桶川まで1.9kmという位置にこの北上尾駅があります。宅地化著しい高崎線沿線を象徴するかの様な駅で、JR化後の昭和63(1988)年に開業しています。高崎線内でよく見られる橋上駅舎を持つ駅で、ホームは相対式です。
周囲は住宅街ですが、駅より徒歩5分ほどのところに、ブリヂストンの上尾工場の敷地があります。また、駅西口すぐのところに、高校野球の古豪、上尾高校があります。
民営化後開業の駅ですが、硬入が存在します。