榎戸
えのきど
Enokido

2004/09/08撮影

下り電車は南酒々井を出てすぐに佐倉市に入り、やがて八街市に入ってきます。この榎戸駅は八街市の所属。昭和33(1958)年の開業時から無人駅でしたが、近年の宅地化の影響により乗降客数が激増し、民営化後に委託による駅員が配置されるようになりました。小さな駅舎内で集改札業務が行われています。

駅ホームは相対式の2面2線。県道からすぐの所に駅がありますが、駅前は狭いです。恐らく雨の日などは送迎の車などで駅前が混雑するものと思われます。

開業以来無人駅。硬入はありません。