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2004/11/07撮影 |
この駅も隣の東千葉駅同様、昭和40年代の開業で総武線内では新しめの駅です。開業時は周囲も開けておらず、ぽつぽつと住宅があったような状況の中の小駅でしたが、近年の宅地化は目覚ましいものがあり、昭和63(1988)年3月28日には千葉都市モノレールも開業(当時はスポーツセンターから千城台までの部分開業)し乗換駅にもなり、駅利用者が増え特に朝の通勤時には激しい混雑が見られます。
駅ホームは島式の1面2線。開業時より橋上駅舎が備わっています。何回かの増築を経て現在の格好になっていますが、混雑時の状況からするとやや手狭な感があります。
写真のたてに1本通っている白い物体はモノレールの橋脚です。また上部、左右に通っているのがJR都賀駅とモノレールの都賀駅を結ぶ連絡橋になっていて、この角度ではJR都賀駅の駅舎は完全に隠れていることになります。
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