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2003/07/08撮影 |
昭和の時代、起点駅の次駅でこれといった特徴もなく、寂しい駅でしたが、平成元年に『昭和記念公園』が全面オープンしこの駅も様相を一変させました。何も無かった北口に(そもそも、北口なんていう出口は無かった)公園が出来た事で、橋上駅舎と化し改札を出ると歩道橋を渡り、そのまま公園内へ行く事が出来ます。
また、南口には小さいながら商店街があり、その商店街を中心に、この駅を『昭和記念公園駅』に改称しようと言う運動が興っています。
中央線からの直通電車は、青梅線の本線とは別の支線を通りこの駅に到着します。故に、立川~西立川間は電車により車窓からの風景が異なります。
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