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2004/09/15撮影 |
神崎町の市街地より若干外れたところに下総神崎駅があります。平成10(1998)年10月に、神崎ステーションホールと呼ばれる多目的ホールを併せもった駅舎が新築され、駅舎内では委託により駅業務が行われています。駅のホームは相対式の2面2線です。
この駅はもともと香取郡米沢村にあった駅で、旧駅名であり現在の住居表示にもなっている郡(こおり)という地名は米沢村のものでした。昭和30(1955)年4月19日に米沢村と神崎町は合併して神崎町になり(実際は同日、神崎米沢町→神崎町と段階を踏んでいます)、新町制施行2年後の昭和32年に現在の下総神崎に改称しています。
神崎町役場は駅から徒歩10分強かかります。
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