稲田堤
いなだづつみ
Inadazutsumi

2003/07/23撮影

南武線はその6割以上が川崎市内を通っています。この稲田堤駅は川崎市最後の駅で、線路は駅から1kmほど川崎市内を通り東京都内に入ります。

周囲は住宅街で乗降客数もそれなりにいますが、駅前の道路は狭く、車などでの送迎は駐車スペースがあまりない為、特に雨の日などは駅前が混雑します。これはこの駅だけに限った事でなく、中野島や宿河原、登戸なども駅前に車を付けるのは困難、場合によっては不可能です。

京王電鉄相模原線と乗り換えられますが、京王の駅（京王稲田堤）とは400mほど、時間にして徒歩5分ほど離れています。

昭和61(1986)年9月1日軟券化。