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2004/02/04撮影 |
駅住所である、さいたま市緑区は旧浦和市で、その東側一体が緑区になったわけですが、その緑区内に唯一存在するJRの駅となりました。緑区というのも安直な名前で、関東地方では、政令指定都市である横浜市や川崎市、そして千葉市にも同名の区が存在します。緑という名はそんなに印象が良い地名でしょうか。それとも当たり障りのない地名ということでしょうかね。
駅の南側へと街が展開し、宅地化が進んでいます。駅周辺のあちこちに集合住宅が見られます。武蔵野線は開業当初に比べ本数も増え、都内へのアクセスなども便利になったことから、沿線にはたくさんの人が住むようになり、乗降客数も飛躍的に増えています。
緑区役所は駅から遠くバスでも10分ほどかかります。
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