|
2004/01/11撮影 |
玉戸駅は、同線内の大和駅と同日開業。民営化後初となる昭和63年の開業です。ホーム1本の駅ですが、駅舎を備えた出口まで長いスロープでつながっています。写真右側に写っているのが駅舎で、外壁にレンガ模様(実際にレンガが積まれているかどうかは不明ですが、恐らくレンガではないと思います)が施されたものです。また、木造の待合室もあり(写真左)ます。この待合室の更に左のほうに、同じような木造作りのトイレがあります。
筑西市西部には工場地帯がいくつか点在していますが、この駅の南側にも玉戸工業団地という工場地帯が広がっています。工業団地を抜け更に南に行くと、下館ニュータウンという住宅街が広がっていて、そこからの駅利用者も散見されます。
|