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2003/12/09撮影 |
この北与野駅の東側は、貨物列車の入れ替え作業などが行われた、大宮操車場という広大な敷地の施設でしたが、昭和59(1984)年2月にその機能を停止。跡地は整備され、さいたま新都心として生まれ変わり、たくさんのビルが建ち並んでいます。この北与野駅はその、さいたま新都心内に新しくできたさいたま新都心駅とは目と鼻の先で、500m程しか離れていません。
さいたま新都心の開発がこの辺りにまで及び、駅周辺は企業のビルや集合住宅などがたくさん建っており、建設中の建物も多く見られます。
赤羽から高架を走ってきた電車は、この駅を出るとまもなく地下に入ります。そのまま地下ホームの大宮駅に到着します。
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