北松戸駅は昭和27(1952)年の開業。当時駅周辺には松戸競輪(昭和25年オープン)以外、何もありませんでした。この駅は、競輪場にアクセスするために作られたような駅で、現在でも競輪開催日には混雑します。
近年、駅開業時とは周辺の状況は一変しており、駅の東側を中心に宅地化が進んでいます。また、駅の西側には工場が多数あり、駅を境に西側・東側で街並みが変わっています。
快速電車通過駅です。
昭和61(1986)年3月13日軟券化。