この伊那福岡駅より駒ヶ根市に入ります。駅の周囲は住宅が点在しているほか、工場の姿も見られます。
駅ホームは相対式の2面2線で行違い可能です。かつて駅員が配置されていましたが、昭和58(1983)年に無人駅と化しています。その頃の駅舎は撤去され、現在では平成16(2004)年に新築された、JR東海お得意のコンクリート打ち放しの壁面をあしらった待合室が入り口部分に配置されています。
駅開業時は上伊那郡赤穂村。現在は駒ヶ根市へと変わっています。
昭和58(1983)年2月24日無人化。