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2009/04/21撮影 |
川越線は昭和15(1940)年に開業しましたが、それと同時に8駅が開業し、長い間新駅は設置されませんでした。その川越線に初となる新駅が平成21(2009)年3月のダイヤ改正時に誕生しました。それがここ、西大宮駅です。周囲開発の一環として新駅が誕生、立地としては国道16号バイパスに程近く、国道沿いには郊外進出型の店舗が見られます。今後更に周囲の開発が進んでいくものと予想されます。
駅ホームは相対式の2面2線で行き違いが可能です。新駅らしく大きな橋上駅舎を備えています。メイン出口は北口になり、南口駅前は少々狭く自転車置き場が整備されています。
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