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2005/12/14撮影 |
越後線、新潟~吉田間は新潟近郊地域の通勤、通学路線として機能しており列車本数も多いです。民営化後すぐの昭和63(1988)年に青山駅が開業し、その後平成17(2005)年に久々に新駅が開業しました。それがこの内野西が丘駅です。駅周囲は発展途上とはいえ宅地化が進み、建築中の住宅も多く見られます。
設備としては1面1線の無人駅ですが、相対式ホームの行き違いを設備を増設できるように敷地が確保されています。駅入り口部分に小さな待合室があり、その脇に出口と逆側へ行くための通路(跨線橋)が設けられています。この跨線橋は、将来的にホームなどの増築が行われた場合には橋上駅舎となるように設計されています。
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