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2006/05/27撮影 |
只見線、最後の駅がこの藪神駅になります。旧広神村の村役場はこの駅最寄りに置かれていましたが、特に村を代表する駅というわけでもなく、ホーム1本、線路1本のみの設備が田園風景の中にポツリと佇んでいるといった感じです。国道252号線から駅のホームがよく見渡せるのですが、ホームへ向かう道が少し判りにくいところにあり、外部からのアプローチは少々戸惑います。
駅名の藪神は開業時の村名です。北魚沼郡藪神村は昭和30(1955)年3月31日に広瀬村との合併により広神村となり消滅しています。広神村は平成16(2004)年11月1日に2町4村の合併により魚沼市に変わっています。
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