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2004/05/06撮影 |
越後寒川駅から勝木駅の間は再び複線区間となります。線内のいくつかの駅同様、国鉄時の昭和40年代に無人化しています。周囲は割りと多くの住宅が並んでおり、駅の目の前、すぐ西側には病院があります。
駅ホームは相対式の2面2線の形状をしています。入り口は東側にあり駅舎も建てられていますが、病院のある西側からもアクセスできるようになっており、外部から下りホームへと階段が作られています。駅は無人化後も委託による業務が行われていましたが、現在では純粋な無人駅になっています。
『がつぎ』とは意表を突いた感じの読みですが、このような簡易な漢字で癖のある読みをする駅名は、難しい漢字を使用した駅より難読駅名だとなぜか感じてしまいます。
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