下条駅は十日町市最後の駅になります。この駅も1面1線の無人駅で、飯山線標準の待合室が入り口部分に建てられています。駅周囲は割と新しめの住宅が多く見られます。
『げじょう』とはいささか変わった駅名ですが、もともとは村名から来ています。中魚沼郡下条村は昭和30(1955)年2月1日に十日町市に編入され消滅しました。
昭和57(1982)年11月1日無人化。