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2005/09/28撮影 |
上桑名川駅は1面1線の片面ホームのみの無人駅です。昭和26(1951)年開業とありますが、実際は飯山鉄道時代の昭和6(1931)年9月16日に仮乗降場として開設されています。その後国鉄買収時の昭和19(1944)年6月1日に廃止されましたが、戦後の昭和23~24年頃に再び仮乗降場として復活。昭和26年に正駅に昇格しています。
ホームは駅前広場から少し高くなったところにあります。10段ほどの階段の横にはバリアフリー対策と思われるスロープが設置されていて、このような小駅にもその力の入れようには感心しました。
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