ちきページ 駅のデータベース(更新終了)>(JR東日本)白馬  
郵便局名検索 

Contents

市町村章
都道府県別リスト

郵便局
郵便局データベース
記憶に残る郵便局
郵便局訪問記

ボードゲーム
ボードゲーム紹介

戯言(日記)
物置(ファイル置場)
リンク集

管理人へメール


アーカイブ
(更新終了)

駅のデータベース
駅名検索(簡易)
駅名検索(基本)
・駅名検索(詳細)
路線別一覧

駅の変遷(路線別)
路線データhtml化

入場券あれこれ
切符のサイズ
硬券入場券の様式
料金の変遷
券面の変遷
硬入プレミアの条件


凡例
 ■…駅写真あり
 ◆…入場券画像あり

白馬
はくば
Hakuba

 
飯森 大糸線【東】 信濃森上


解   説
白馬駅写真
2005/07/30撮影

北安曇郡白馬村は昭和31(1956)年9月30日に神城村、北城村の合併により村制を施行しています。北アルプスに聳える白馬岳から村名が名付けられていますが、山の方は『しろうまだけ』と発音します。村名及び駅名、スキー場などの名称には通り名である『はくば』が使用されています。白馬は冬のスキーはもちろんのこと、北アルプスへの登山やハイキング、温泉などが楽しめる著名な観光地です。

その白馬村の中心地、観光拠点となっているのが白馬駅です。この辺りでは珍しい、ホテル、食堂などを併設した鉄筋コンクリート造2階建ての駅舎を備えています。昭和45(1970)年12月25日に使用開始された駅舎は、平成8(1997)年12月に全面的にリニューアルされています。

長野オリンピックの会場にもなった八方尾根に広がる白馬八方尾根スキー場は駅から西へ3Kmほどの所にあります。また、白馬村役場は駅から徒歩5分ほど。駅前には土産物屋などが多くあり季節を問わず賑やかです。

駅開業時は北城村(きたじょうむら)に属しており、その地籍である四ツ谷が駅名(信濃四ツ谷)に採用されています。昭和31年に白馬村となり、開発が本格化された八方尾根に昭和33年12月、白馬ケーブルが開通しスキー客が増加。駅の乗降客数も増え、観光地に相応しい名称をということで、昭和43(1968)年に現駅名である白馬に改称されています。

入 場 券
白馬入場券

民営化後も硬入あり。

D A T A
白馬駅(はくばえき)【ハク】   みどりの窓口
所属 JR東日本長野支社
国鉄時 長野鉄道管理局 【ナノ】
開業日 昭和7(1932)年 11月 20日
所在地 長野県北安曇郡白馬村北城四ツ谷6359
改称履歴 昭和43(1968)年 10月 1日 信濃四ツ谷(しなのよつや)→白馬

© 2002-2024 Chiki. All rights reserved. update: 2016/04/01