木崎湖の東岸ほぼ中心部に駅が位置していて、ホームから田んぼを挟んで湖が一望できます。バックの山々と相まっていい景色が続きます。
ホームは片面使用で無人駅です。国道148号線に沿うように駅があり、駅前は広場などはありません。この駅から交通機関などは出ていませんが、東へ3Kmのところに大町スキー場(信濃大町駅からバスが連絡)があります。
駅開業時の住所は北安曇郡平村(たいらむら)。昭和29(1954)年7月1日に合併により大町市へと変わっています。
開業以来無人駅。入場券はありません。