線内に古淵駅が出来たのが民営化後すぐの昭和63年。それから9年後の平成9年に横浜線に久し振りの新駅が誕生しました。相原~片倉間は距離が長かったのですが(4.3km)駅を作るほど開けてはいませんでした。ところが1986年に近くに工科系の大学が開校。さらには八王子みなみ野シティと称し周辺部の開発が開始され、駅建設案が浮上。そんな経緯により新駅開業の運びとなりました。
駅周辺部はまだまだ発展途上ですが、盛んに工事が進められ益々の繁栄を感じさせます。