駅の北側に広大な敷地の在日米軍相模総合補給廠(ほきゅうしょう)があります。補給廠とは戦場に物資を調達するための拠点ですが、早い話が米軍基地の事。その敷地へのアクセスの為に、戦後間も無い昭和25(1950)年9月1日に仮乗降場として開業しました(下記開業日は駅への昇格日)。隣の淵野辺へはわずか800mしか離れていませんが当時の米軍にしてみればそんな事はお構い無しだったのでしょう。
駅周辺は住宅街。北と南のギャップが激しいです。
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