再び神奈川県に入って最初の駅である古淵は、国鉄解体・分割民営化の1年後に新設された駅。駅の東側に住宅地があり、西側には印刷工場などが広がっています。もともと町田~淵野辺間は距離が長く(5.5km)付近住民には駅建設が待ち望まれていました。費用は相模原市と住宅・都市整備公団が共同で負担したとの事。駅建設後はスーパーなどが建ち並び、市役所の出張所なども出来ています。
駅の南西1.5kmのところに相模原ゴルフクラブ(ゴルフ場)があります。
調査中。線内の他の駅の軟券化日付から察すると、この駅の硬入発売はなかったと予想されます。