|
2003/08/25撮影 |
横浜線、横浜市最後の駅は東急田園都市線との乗換駅の長津田駅です。田園都市線が営団地下鉄半蔵門線との相互乗り入れを実施したころより、この駅も飛躍的に乗降客数が増えています。東急電鉄の溝の口~長津田間は昭和41(1966)年4月1日に開業、その後順次延伸。昭和54(1979)年8月には半蔵門線との相互乗り入れを開始(当時は青山一丁目まで)し、こちらも順次延伸しています。その頃よりこの長津田駅周辺、また横浜線・田園都市線沿線に急激に住宅街が増え、現在も宅地として開発されている個所があちこちに見られます。
駅の西側にたくさんの電車が留置されていますが、これは東急の車庫である東急電鉄長津田操車場です。
長津田を出ると東京都町田市に入り、一端神奈川県と離れますが、わずか2駅停車して再び神奈川県(相模原市)に入っていきます。
この駅を通勤の為3年間使いましたが、特に東急のホームは朝、人があふれかえっています。その割にホームが狭く、ホーム拡張が必須ですね。また、乗降客数の割には駅前のロータリーなども手狭な感じ。こちらも順次開発が進んで行くと予想されます。
|