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2003/12/10撮影 |
白岡市の中心部に位置するこの駅は、市役所の最寄駅。徒歩10分ほどで行くことが出来ます。
埼玉県内の東北本線沿線は、いずれも駅周辺の宅地化が著しく、著名な観光地でもなければどの駅も同じ様な解説になってしまい面白くないのですが、この白岡駅周辺も他の駅周辺同様住宅が増え、人口も急増中。この様な状況ですので、通勤・通学時の東北本線は首都圏の他の路線と同様、混雑が激しいです。
開業時の住所は南埼玉郡日勝村(ひかちむら)。白岡の名は隣村の篠津村の地名から採用されました。昭和29(1954)年9月1日、日勝村、篠津村そして大山村の一部が合併、白岡町として町制を施行。駅を周辺に発展するという計画の名において駅名が町名に採用されたとのこと。平成24(2012)年10月1日には単独で市制を施行、白岡市となり現在に至ります。
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